伯耆原 洋太 (ほうきばら ようた)

1990   東京都杉並区生まれ
2009-2013 早稲田大学建築学科
2013-2015 同大学大学院
2015-2022 竹中工務店設計部
2022-   HAMS and, Studio 一級建築士事務所 開業
2023-   一級建築士事務所 HAMS and, Studio 株式会社 設立

2015    トウキョウ建築コレクション 大西麻貴賞
2016    第23回空間デザインコンペティション 優秀賞
2020    リノベーションオブザイヤー 最終ノミネート
2022    リノベーションオブザイヤー最優秀賞

建築家 (HAMS and, Studio 代表取締役・管理建築士)
プロダクトデザイナー ( Ferrum+ )
ツッコミ (  社会人お笑い倶楽部らふらふ主宰  )

31歳で2件の自邸リノベーションを完成させた、建築家。
ライフスタイルと共に住まいを替える暮らしを実践し、2020年に自らが設計をした自邸「Wonder the one room」を売却。
2015年~2022年まで7年間、竹中工務店設計部に勤め、10万㎡を超える市庁舎、放送局等、国家プロジェクトを複数担当。
組織と個人を横断しながら、大きな建築と小さな建築の両方を思考する日々を送る。

2022年に2回目となる自邸「Ring on the green」が完成するとともに、
一級建築士事務所「HAMS and, Studio」を設立。

HAMS and, Studio(ハムサンドスタジオ)は、

Hokibara
Architectural
Movements
and,
Studio

の頭文字を取り、

「伯耆原の建築設計を軸とした多様な運動・活動をするスタジオ」としての想いを込めている。

現在は「住まいとなり、オフィスとなり、ショールームとなる」自邸を拠点とした暮らし方を実践しており、建築設計だけではなく、家具・プロダクトデザイン、スタジオ運営を生業としている。
趣味として学生時代から漫才を続け、「社会人お笑い倶楽部らふらふ」を主宰し、アマチュアでお笑い活動を行っている。

ハムサンドのように、だれからも親しまれ、さっと手に取りやすい、そんなデザイン、建築、形、あるいは人間をを目指していきたい。